スマート農業の最前線を酒々井から発信!
2025年10月24日(金)、25日(土)の2日間、千葉県印旛郡の「酒々井アウトレットP9駐車場」にて開催された『第50回JAグループ千葉 農業機械大展示会』に出展いたしました。
記念すべき50回目の節目となった本展示会は、最新の大型トラクター、コンバイン、そして弊社が専門とする「産業用ドローン」がズラリと並び、まさに千葉県の農業の未来を象徴する活気に包まれました。今回は、過去最大級となった弊社の展示内容を、余すことなくレポートいたします。
1. 全7メーカー・11機種以上を網羅した「ドローン百貨店」ブース
弊社のブースコンセプトは、「見て、触れて、比較できる」。 現在、産業用ドローン市場には多くのメーカーが存在しますが、実際にそれらを横並びで比較できる機会は多くありません。今回は、国内外の主要7メーカーから、農業・点検・空撮の各分野におけるフラッグシップ機を集結させました。
農業用ドローンの決定版:散布・自動化モデル
農業の現場で今最も求められている「防除(農薬散布)」「追肥(肥料散布)」の省力化。その核となる機体たちです。
| NTTe-drone(AC102 / AC101 connect) | 「日本の圃場に最適」を掲げる国産メーカー。小回りの良さと、メンテナンス性の高さが魅力です。特に新型のAC102は、散布効率がさらに向上し、注目を集めていました。 |
| DJI(AGRAS T25 ) | 世界シェアトップを誇るDJIの最新農業機。T25の機動力に、来場者の皆様も興味津々でした。 |
| MAZEX(飛助15 / 飛助10 /飛助 Mini) | 「薬剤の付着率」に定評のあるマゼックス。国内メーカーならではの安心感と、現場の声から生まれた使い勝手の良さが、ベテラン農家の方々から高い支持を得ていました。 |
| 石川エナジーリサーチ(アグリフライヤーFF/ アグリフライヤーtypeR) | 純国産による信頼性や圧倒的なコストパフォーマンスに、来場者の皆様から熱心な質問が寄せられました。 |
| スリーエス(FLiGHT-AGV3 / V3F) | 実用性を追求した設計で、コストパフォーマンスと信頼性のバランスが非常に高いモデルです。 |
| EA VISION(EA-30XP(ヘラクレスプロ)) | 新世代の両眼環境センシング技術と強力な演算処理能力を組み合わせることで、極めて高い障害物回避能力と安全性能を実現しています |
専門用語解説:圃場(ほじょう) 農作物を栽培するための「田んぼ」や「畑」のこと。ドローン導入時は、ご自身の圃場の形や広さに合った機体を選ぶのが成功の近道です。
2. 農業の枠を超える「産業機の多機能性」
今回の展示では、散布用ドローン以外にも、点検や測量、災害対策で活躍する高度な産業ドローンも展示しました。
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DJI マトリス30T: 赤外線カメラを搭載した点検などに特化したドローン。
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DJI マビック4 Pro: 最新の高精度カメラを備えた、空撮および測量の決定版。
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DJI AVATA 2: ゴーグルを装着して操縦する「FPVドローン」。
さらに、陸のスマート農業を支える「ハイブリッド自動走行ロボ」や、ALLYNAV(Aries300n / Taurus80E)の自動操舵・ロボットシステムも展示。 「空からだけでなく、地上からも農業を変える」という弊社の強い意志を形にした展示となりました。
3. 約100名が体験!「操縦体験」から見えた未来
2日間で、実に約100名もの方々にドローンサッカーを体験していただきました。
初めてプロポ(送信機)を握るお子さんのキラキラした目、そして「思ったより安定しているのか」と驚かれる現役農家さんの表情が非常に印象的でした。 今のドローンは、GPSや各種センサーによって自動でホバリング(空中で静止)するため、初心者の方でも数分で基本的な操作をマスターできます。
この「体験」こそが、ドローンを「遠い未来の技術」から「明日の仕事の道具」に変える第一歩になると、確信しています。
4. 映像放映:現場で証明する「ドローンの実力」
ブース内に設置したモニターでは、弊社が実際に行った作業映像を公開しました。
① びわ圃場での防除作業
千葉県の名産である「びわ」。傾斜地が多く、重いタンクを背負っての防除は重労働です。ドローンが斜面に沿って滑らかに飛行し、薬剤を均一にまく映像を見て、「これなら身体への負担が劇的に減る」と、多くの方が導入の具体的なメリットを実感されていました。
② ハウスへの遮光剤散布
猛暑対策として欠かせないハウスへの遮光。屋根の上での作業は転落事故の危険と隣り合わせです。ドローンによる遮光剤散布は、安全を確保しつつ、短時間でムラなく仕上げる、まさに「命を守る技術」としての側面をアピールしました。
5. 導入・運用・教育の「三位一体」サポート
展示機体に魅力を感じた後に、皆様が決まって口にされるのが「免許はどうすればいい?」「事故が起きたら?」という不安です。
ドローンプロフェッショナルサービス株式会社は、単なる販売店ではありません。
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ライセンス取得(ドローンスクール): 国家資格である「二等無人航空機操縦士」の取得講習を運営。
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実戦教育: 免許取得後の「実際に農薬をまくための技術」に特化した応用講習も実施。
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アフターフォロー: 法改正情報の共有や機体のメンテナンスなど、導入後も長く寄り添います。
「機械を買って終わり」ではなく、地域の皆さまがドローンを「使いこなし、利益を出せる」ようになるまで伴走するのが、弊社の誇りです。
まとめ:酒々井から千葉の農業の未来へ
今回の展示会を通じて、スマート農業への期待がこれまで以上に高まっていることを肌で感じました。 第50回という記念すべき大会に参加し、多くの方々と対話できたことは、弊社にとって大きな財産です。
ドローンは、単なる効率化の道具ではありません。それは、農業という誇りある仕事を次世代へ繋ぐための、強力なパートナーです。
展示会で見逃した機体がある方、スクールの詳細を知りたい方、あるいは「自分の畑で飛ばしてほしい」という散布代行のご依頼まで、どのようなことでもお気軽にご相談ください。
日本の空と大地を、最新テクノロジーで笑顔に。 ドローンプロフェッショナルサービス株式会社は、これからも皆さまと共に歩み続けます!
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