千葉県農林総合研究センターにて、『第61回試験研究成果発表会（スマート農業）』が開催され、弊社で取り扱いをしている農業ドローンや赤外線カメラドローン、圃場センシングドローンなどを展示させていただきました。
千葉県では、農林水産業に関する最新の試験研究成果を広く関係者の方へお知らせするとともに、皆さまからの声を今後の研究に反映させるため、このような成果発表会を開催しています。
今回の成果発表では、「ドローンを用いたサツマイモの草勢評価」を始めとする6つの事例が発表されました。
農業における人手不足や就業者の高齢化が進んでいる中、スマート農業を用いた農作業の省力化やコスト削減、生産性の向上や農作物の品質向上などを聞くことができました。
さまざまなメリットをもたらすスマート農業ですが、いくつか注意点もあります。
・スマート農業導入のためのコストや知識
・機器間の互換性の低さ
弊社では、スマート農業のための機器の販売はもちろん、それを操作するための必要な講習や国家資格教習なども随時開催しております。
スマート農業に関する不明な点などもしっかりサポートしておりますので、この機会にスマート農業に取り組んでみてはいかがでしょうか。
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